F L Y  R O O M
釣り人は、いつも水面の下に希望を探しに行くのだ。
フライルーム
赤のガーグラー。
一番よく使う定番フライ。40オーバーを何匹もゲットした。少し写真がピンぼけになった。多分カメラの性能がよくないのだろう。
サイズ不明。
小さめのガーグラーに元気よく、アタックした。
護岸の際にたくさんいた。
from KOBE 2003.4~
4.29更新

黒のガーグラー。
活性が低い時に、苦し紛れに使うことが多い。
46cmを仕留めた時の、パターン。
ちょっと、仕上がりが荒いが、適当にカットして、形を整える。
オレンジのフライをくわえた。同じサイズが多い。
水しぶきを立てて、トップに出た。トップのゲームはいつも楽しい。
ほとんどこのガーグラーを使っている。特に、5月から9月までの雨の日には、強烈なパフォーマンスを発揮する。
あれは、去年の6月の雨の朝だった。その日もやはり、息子と一緒に、加西の池に行った。朝から、弱い雨が降り続いていたので、先客も少ない。ほとんど一投目からだった。30cmクラスが次々とトップに反応した。どのポイントからも、信じられないほど、バスが水しぶきを上げて、トップに出てくる。フライが着水する度に、水が爆発するかのようだった。完全にスィッチが入って、その朝のバスは夢中でフライにおそいかかっていた。一回キャストするごとに、一匹が釣れるような状態だった。まるで、カーニバルの日のように、バスの狂熱的なダンスが続いた。それにしても、いつものあの、強い警戒心はどこに行ったのだろう。やはり、雨は魚を誘惑するのだろうか。迷わせるのだろうか。




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