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フライでバス

フライのタックルで、バスを釣っています。

普通は、渓流に行く人が多いのですが、バスの反応がいいし、

近くで楽しめるので、ほとんどバスを釣っています。

2003年4月3日(木)

いきなり、48cmをゲット。去年の秋の、46cmに続いて、今度は48cmをランディングしました。今年になって、3匹目のバスで、もう、自己記録を更新しました。今年は、もう50cmも行けそうです。どうせ、春は大きいのは出ないだろうと思って、カメラも持っていなかったので、残念ながら、写真は撮れませんでした。

ポイントは、この前の、小バスの池でした。午後の2時過ぎに着いて、5投目か6投目くらいで、根掛りのような、重い当たりがありました。合わせてみると、手応えが重い。最初は鯉かなと思いました。今までは、小バスばかりだったので、大きいのがいるとは、まったく、予想していませんでした。その時も、30cmくらいの感じで、軽く考えていたのですが、引きが強くて、なかなか寄ってきません。時間をかけて、やっとランディング。体高の高い、貫禄のある、いいバスでした。フライは、サーフキャンディー。ウェット系のフライは苦手で、あまり実績はなかったのですが、これで、少し自信がつきました。

2003年3月

いよいよ、シーズンイン。今年の初バスは、3月の中旬でした。神戸市西区の小さい池で、1投目で、食ってきました。20cmくらいの、小バスです。そのあとも当たりはありましたが、フッキングしませんでした。

46cmbass

上の写真は、去年の秋に釣った、46cmの自己最高記録。ルアーでは、50cm以上を釣った人はたくさんいますが、フライでは、多分、このサイズを釣った人は、少ないでしょう。ロッドが細いので、ランディングするのが大変でした。同じ池で、前にラインを切られたことがあるので、今度は慎重にやりとりしました。時間をかけて、ラインを出したり、巻いたりして、やっとランディングしました。食って来たのは、よそ見をしている時で、パチャッという音がして、見てみるともうフッキングしていました。ドライの、赤のガーグラーが、ヒットフライです。




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